2021/01/26/
「Viewing2021@もうひとつの美術館(第6回栃木県障害者芸術祭)」展が1月23日から始まっています。このような状況の中でも、連日ご来場いただきありがとうございます。
今回の「Viewing2021」展では、県内の障害のある方の作品170点を「もうひとつの美術館」(那珂川町)にて展示しています。
Viewing展を観には行きたいけど、今は出かけるのは控えたいという方にご案内です。
Zoomを使ったオンライン見学ツアーを以下のように行います。
27日(水)、28日(木)、29日(金)→14時〜
30日(土)、31日(日)→16時30分〜
※時間は1時間程度を予定(1/29更新)
27日→https://zoom.us/j/97795199095
28日→https://zoom.us/j/93121963176
29日→https://zoom.us/j/92341404854
30日→https://zoom.us/j/97588955506
31日→https://zoom.us/j/91323755972
初めての試みですので、不手際等あるかもしれませんが、少しでも会場の雰囲気をお届けできるよう配信したいと思います。お時間が合いましたらぜひのぞいてみてください。
もちろん、ご来館いただける方は、ぜひ実際に作品をご覧いただけますと嬉しいです。
皆様のご参加お待ちしております。
==============================「Viewing2021@もうひとつの美術館(第6回栃木県障害者芸術祭)」
会期:2021年1月23日(土)-31日(日) ※会期中は無休
※福祉事業所を対象とした完全予約日:2月1日(月)、2日(火)<詳しくはお問い合わせください>
時間:10時〜16時30分(ただし入館は16時まで)
会場:もうひとつの美術館(栃木県那珂川町小口1181-2)
入場料:無料
主催:栃木県、とちぎアートサポートセンターTAM
問い合わせ先:とちぎアートサポートセンターTAM
tel:080-3001-8088 FAX:0287-92-8088 Mail:tam@nactv.ne.jp
受託:認定特定非営利活動法人もうひとつの美術館令
和2年度栃木県障害者芸術活動推進事業
*この事業は、栃木県地域福祉基金寄附金を活用して実施しています。
==============================
ご来場予定の皆様へ新型コロナウイルス対策として以下のことにご協力ください。
◎体調の優れない方のご来館はお控えください。
◎マスクの着用・手指の消毒にご協力ください。
◎来館された方などから感染者が確認された場合に備え、「来館者記録カード」へのご記名をお願いいたします。
◎受付にて検温をいたします。
◎間隔を空けてご鑑賞ください。
◎会場内での会話はお控えください。
◎場合によっては入場制限等をさせていただきます。
◎風邪症状がある場合には退出いただくことがあります。館内では、換気をこまめに行い、またスタッフはマスクを着用し、受付には飛散防止のためのパーティション等を設置、人の手が多く触れる場所のこまめな消毒などの対策を行なっております。ご理解ご協力の程、どうぞよろしくお願いいたします。
2020/12/23/
2016年から始まり、今年で6回目となる「Viewing展(栃木県障害者芸術祭)」。
今年も主に栃木県在住の創作活動を行っている障害のある人たちから作品を公募し、選ばれた作品170点を「もうひとつの美術館」(那珂川町)を会場として開催いたします。
日々創作活動を続ける作家たちの作品に出会い、ワクワクドキドキ、不思議や驚きなど、その豊かな表現からいろいろなものを感じていただければ幸いです。
この展覧会では、新型コロナウイルス感染症の流行中につき、他の人たちとの接触をなるべく減らしたいと考えている福祉事業所を対象とした完全予約制の団体見学日を設定しております。各回1時間程度ではありますが、ご興味のある方はお問い合わせください。
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「Viewing2021@もうひとつの美術館(第6回栃木県障害者芸術祭)
会期:2021年1月23日(土)-31日(日)
※福祉事業所を対象とした完全予約日:2月1日(月)、2日(火)<詳しくはお問い合わせください>
時間:10時〜16時30分(ただし入館は16時まで)
会場:もうひとつの美術館(栃木県那珂川町小口1181-2)
入場料:無料
主催:栃木県、とちぎアートサポートセンターTAM
問い合わせ先:とちぎアートサポートセンターTAM
tel:080-3001-8088 FAX:0287-92-8088 Mail:tam@nactv.ne.jp
受託:認定特定非営利活動法人もうひとつの美術館
令和2年度栃木県障害者芸術活動推進事業
*この事業は、栃木県地域福祉基金寄附金を活用して実施しています。
*
「とちぎアートサポートセンターTAM (タム)」は、障害のある人たちの創作活動を取り巻く疑問や課題を共有し、支え合い、社会へとつなげていく場として、2017年度「もうひとつの美術館(那珂川町)」内に設置されました。障害のある人たちの芸術文化活動の普及支援を目的とし、ワークショップやネットワークづくりを通して、障害のある人たちの芸術文化活動を支える人材育成を行なっています。
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2020/12/9/
お待たせいたしました!
12月5日(土)に行いました「Viewing2021@もうひとつの美術館」展への作品選考の結果を発表いたします。
展示する作品の【作家名】と【作品名】を掲示いたしますので、ご確認ください。
今年は256点の作品が集まりました。
その中から選考をパスした170点の作品を2021年1月23日(金)〜31日(日)の展覧会にて展示いたします。
ご応募いただきありがとうございました。
2020/11/26/
今年度も主に栃木県在住の障害のある人たちのオリジナリティあふれる作品を募集しています!
「Viewing2021@もうひとつの美術館」では、応募された作品から選考を通った作品を那珂川町にある「もうひとつの美術館」を会場に展示いたします。
募集要項、申込書はこちらからダウンロードできます。
入選作品発表は12月9日(水)にこちらのサイト上で行います。
作品の搬入日が近づいて来ていますが、皆様のご参加をお待ちしております。
【募集期間】2020年12月2日(水)、3日(木) 10時〜17時
【搬入・送付先】もうひとつの美術館 〒324-1618
栃木県那須郡那珂川町小口1181-2
【問い合わせ電話番号】080-3001-8088
★Viewing2021@もうひとつの美術館(第6回栃木県障害者芸術祭)
【会期】2021年1月23日(土)〜31日(日)
※福祉事業所を対象とした団体完全予約日2月1日、2日。
【時間】午前10時〜午後4時30分(ただし入館は午後4時まで)
2020/11/7/
遅くなってしまいましたが、2020年度のTAM事業が始動しております。
障害のある人の“つくる”を支える人たちの課題、悩みをみんなで共有し、支え合い、社会へつなげていくための研修や情報交換の場を今年も設けております。
新型コロナウイルスへの対策として、オンラインでも参加できるよう調整しております。ぜひ一度、参加してみてください。
会議・研修への参加のお申し込みはこちらのフォームからお願いいたします。
【TAM会議】
障害のある人たちの“つくる”を支える人たちの交流・情報交換の場として、また参加者たちが主体で作る展覧会へ向けた話し合いを行います。
他の施設や個人の人はどのような活動をしているのだろう、こんな時はどうしているのだろう、疑問や悩みの解決の糸口が見えるかもしれません。そして、展覧会開催の準備を通して、作品を“見て知ってもらう”ためにどのようなことができるのかを学んでいきます。
<開催日>
① 2020年10月29日(木)13時30分〜15時
会場:もうひとつの美術館
② 2020年11月19日(木)13時30分〜15時
会場:もうひとつの美術館
③ 2020年12月16日(水)11時〜12時30分
会場:とちぎボランティアNPOセンターぽ・ぽ・ら
④ 2021年2月25日(木)13時30分〜15時
会場:もうひとつの美術館
【研修「著作権に関する講話」】
創作活動を行ったり、作品を扱っていく中で出てくる「著作権」に関する疑問や問題。「著作権」とはいったいどんな権利で、どのように守っていけばよいのか。弁護士・関哉氏の講話を通して考えていきます。
<開催日等詳細>
日にち:2020年12月16日(水)
時 間:13時30分〜15時30分
定 員:30名
講 師:関哉 直人(弁護士)
場 所:とちぎボランティアNPOセンター
ぽ・ぽ・ら
【Viewing展】
今年も主に栃木県在住の障害のある方々からオリジナルの個性溢れる作品を募集いたします。
<作品募集期間:2020年12月2日(水)、3日(木)>
<展示会期:2021年1月23日(土)-31日(日) 会場:もうひとつの美術館>
募集要項、申し込み用紙はこちらからもダウンロードいただけます。
【募集要項(PDF)】【申し込み用紙(PDF)】【申し込み用紙( EXCEL)】
2020/01/11/
1月17日(金)から始まる「Viewing2020@もうひとつの美術館」展の準備が着々と進んでいます。
今回の展覧会で展示する作品は200点。大小様々な個性溢れる作品が集まってきました。
その作品たちをどのように展示するのか、先日、参加者とともにレイアウト会議を開催しました。
今回の会場となる「もうひとつの美術館」の展示するスペースは4部屋分。元教室を展示スペースにしています。
各部屋に運び込まれた作品をどのように並べていくのか、意見を出しながら、実際に動かしてみてどのように見えるのか確かめながら決めていきました。
限られた時間での作業でしたが、レイアウトを決めていく作業を通して、作品の置く場所、並べた順番によって見え方が違ってくることが実感できたことと思います。
この日決定したレイアウトで、今度は設営作業が始まります。さてはてどのような展覧会になるのか……乞うご期待!
Viewing2020@もうひとつの美術館展は1月17日(金)から26日(日)までの開催です(20日[月]は休館)。
18日(土)13時30分からは神奈川県にある「カプカプ」の鈴木励滋さんをお呼びしてのスペシャルトーク 「雑然を磨く“カプカプ”に学ぶ」もギャラリー&カフェ「M+café」にて開催いたします。
皆様ぜひお誘い合わせの上ご参加ください。
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○2020年1月17日(金)〜26日(日) (20日[月]は休館)
11時〜16時30分(入館は16時まで。18日のみ18時まで開館)
「Viewing2020@もうひとつの美術館」展
2016年から栃木県庁15階展望ロビーを会場に開催してきた「Viewing 展」。5回目となる2020年は開催場所を変え、新たな展望を描き始めます。今回の会場は那珂川町にある「もうひとつの美術館」です。
Viewing2020@もうひとつの美術館 展では、主に栃木県に在住する障害のある方たちから作品を公募しました。こんな表現みたことない、とか、何かドキドキする、というような作品に出会えるかもしれません。
応募者、出展者、鑑賞者、展覧会の設営をする人、展示会場の監視員、展覧会の広報をする人…様々な人たちに参加してもらい、展覧会を開催することで、“つくる”を支えるための発表の場を創造していきたいと思います。
(入場無料)
◯2020年1月18日(土)13:30〜15:15
スペシャルトーク 雑然を磨く“カプカプ”に学ぶ
神奈川県横浜市にある「カプカプ」は、団地の一角でにある障害のあるメンバーが接客する喫茶店です。
様々な雑貨や小物、カプカプメンバーの作品などがあちこちに雑然と並べられたその空間では、
メンバーもお客さんもそれぞれの個性を発揮し、心地よさを作り出しています。
どうしたらカプカプのような「ゆるしゃば」(いろんな違いのある人を許せる/許容しうる場)を作れるのか。
「カプカプ」で実践してきたこと、そのあり方・作り方を所長の鈴木 励滋さんにお話いただきます。
[参考]
https://soar-world.com/2019/12/12/kapukapu/
http://www.bonus.dance/interviews/07/
https://www.diversity-in-the-arts.jp/stories/6233
http://www.news24.jp/articles/2019/11/12/07542981.html
2020/01/11/
ついに来週開催となる「Viewing2020@もうひとつの美術館」展。
その期間中の1月18日(土)13時30分からギャラリー&カフェ「M+café」にてスペシャルトークが開催されます。
神奈川県横浜市にある喫茶店「カプカプ」の所長・鈴木励滋さんをお招きして、雑然を磨き続けるその活動についてお話いただきます。福祉や障害のある人たちとの関わり方、居場所づくり…などに興味がある方もぜひご参加ください。
[カプカプについてはこちらもご参照ください。
読むとますますカプカプについて知りたくなります。]
https://soar-world.com/2019/12/12/kapukapu/
http://www.bonus.dance/interviews/07/
https://www.diversity-in-the-arts.jp/stories/6233
http://www.news24.jp/articles/2019/11/12/07542981.html
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☆スペシャルトーク 雑然を磨く“カプカプ”に学ぶ
神奈川県横浜市にある「カプカプ」は、団地の一角でにある障害のあるメンバーが接客する喫茶店です。
様々な雑貨や小物、カプカプメンバーの作品などがあちこちに雑然と並べられたその空間では、
メンバーもお客さんもそれぞれの個性を発揮し、心地よさを作り出しています。
どうしたらカプカプのような「ゆるしゃば」(いろんな違いのある人を許せる/許容しうる場)を作れるのか。
「カプカプ」で実践してきたこと、そのあり方・作り方を所長の鈴木 励滋さんにお話いただきます。
開催日:2020年1月18日(土)
時 間:13時30分〜15時15分
2019/12/30/
2016年から栃木県庁15階展望ロビーを会場に開催してきた「Viewing 展」。5回目となる2020年は開催場所を変え、新たな展望を描き始めます。今回の会場は那珂川町にある「もうひとつの美術館」です。
Viewing2020@もうひとつの美術館 展では、主に栃木県に在住する障害のある方たちから作品を公募しました。こんな表現みたことない、とか、何かドキドキする、というような作品に出会えるかもしれません。
応募者、出展者、鑑賞者、展覧会の設営をする人、展示会場の監視員、展覧会の広報をする人…様々な人たちに参加してもらい、展覧会を開催することで、“つくる”を支えるための発表の場を創造していきたいと思います。
会 期 :2020年1月17日(金)〜1月26日(日) ※20日(月)は休館
開催時間:午前11時〜午後4時30分
(ただし入館は午後4時まで。18日(土)は午後6時まで開館)
場 所 :もうひとつの美術館 栃木県那須郡那珂川町小口1181-2
問い合わせ先:tel 080-3001-8088 fax 0287-92-8088 e-mail tam@nactv.ne.jp
受託者 :認定特定非営利活動法人もうひとつの美術館
令和元年度栃木県障害者芸術活動推進事業
※この事業は、栃木県地域福祉基金寄附金を活用して実施しています。
また、1月18日(土)には、神奈川県にある「カプカプ」の所長・鈴木 励滋さんをお呼びしてのスペシャルトークもありますので、ぜひご参加ください。
2019/12/27/
今年も「とちぎアートサポートセンターTAM」にご参加いただきありがとうございました。
年末年始は2019年12月28日(土)から2020年1月5日(日)までお休みをいただきます。
1月にはついに「Vieing2020@もうひとつの美術館」展が始まります。
1月17日(金)から26日(日)(※20日[月]は休館)の9日間、皆様のお越しをお待ちしております。
18日(土)の13時30分からは神奈川県にある「カプカプ」の所長・鈴木励滋さんをお呼びしてのスペシャルトークもありますので、ぜひそちらもご参加ください。
それではどうぞ皆様よい年をお迎えください。
2019/12/24/
お待たせいたしました!
12月20日(金)に行われました「Viewing2020@もうひとつの美術館」展に展示する作品の選考の結果を発表いたします。
展示される作品を一覧にて発表しますので、ご応募いただいた方は作家名・作品名があるかご確認ください。
<応募総数308点、入選作品200点>
「Viewing2020@もうひとつの美術館」展は2020年1月17日(金)から26日(日)の9日間の開催です。
どうぞお楽しみに♪ 皆様のご来館お待ちしております。
入選作品一覧→[PDF]