2019/11/13/
日に日に冷え込みが強くなり、冬が着々と近づいてきています。
さて、今年度も障害のある人たちの「つくる」を支える事業=TAM事業が始まっています。
今後の主な研修予定としては
○11月14日(木)13:30〜15:30 TAM会議@もうひとつの美術館
○12月12日(木)11:00〜12:30 TAM会議@とちぎボランティアNPOセンターぽ・ぽ・ら
○12月12日(木)13:30〜15:30 著作権に関する講話@とちぎボランティアNPOセンターぽ・ぽ・ら
となっております。
また、上の研修が終了後は参加型展覧会を開催いたします。
作品の募集についての詳しい情報は、後日募集要項と合わせて改めてお知らせいたします。
すでにTAM事業は始まっていますが、どこの段階からでもご参加いただけますので、ご興味のある方はぜひご連絡ください。
2019/09/3/
足利市通2丁目にある「artspace&café」にて、同市樺崎町にあるルンビニー園の美術班のメンバー8人の作品を紹介する展覧会が開催されます。
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シリーズ企画「もうひとつの扉」VOL .2
「ルンビニー園の8人」
開催期間:2019年9月7日(土)-9月29日(日) 11:00〜19:00(最終日は17:00まで)
休 廊 日:月・火曜日
会 場:artspace&café (栃木県足利市通2丁目2658)
※軽食とソフトドリンクもお楽しみいただけます。
※9月7日(土)14時よりオープニングパーティーを開催いたします。
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この展覧会についてのお問い合わせは主催者に直接お願いいたします。
artspace&café :tel 0284-82-9172
Mail info@artspace-and-cafe.com
2019/01/24/
2019年1月7日から11日までの5日間、栃木県庁15階展望ロビーにて行われた「とちぎアートサポートセンターTAM Viewing2019」展は無事終了いたしました。
期間中には約2,000人の方にご来場いただき、ありがとうございました。新聞やテレビ、SNSを見てご来場くださった方、展望ロビーにいらした方、近くに用事があったついでに会場まで足を運んでくださった方など、本当に様々な方にご覧いただくことができました。
今回の展覧会には6歳から86歳までの59人・1グループの作品72点を展示しました。
これまでのViewing展やTAM展に出展していただいた作家たちはもちろん、この展覧会で初めて作品を出展いただいた作家も半数近くと多く、とても新鮮な展覧会となりました。
今年度の“つくる”を支える人材育成事業の最終目標でもあったこの展覧会。参加者の皆様には企画から始まり、展覧会の設営、期間中の監視、搬出と、作品を“見て知ってもらう”ための一連のプロセスを体験していただきました。何気なく見ていた展覧会も実際にやる側に回ってみると、気づくことが多かったようで、展覧会終了後の反省会では、良かった点、改善すべき点、今後こうしたい、など様々な感想や意見が出てきました。研修会と展覧会を通して学び、感じたことが今後の活動につながっていければ、と思います。
最後にこの展覧会を開催するにあたり参加・ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
2019/01/7/
とちぎアートサポートセンターTAM Viewing2019が本日より始まりました!
栃木県庁15階展望ロビーにエネルギーに満ちた作品72点を展示しています。皆様どうぞお越しください!
また、本日夜9時(場合によっては午後6時)からとちぎテレビのニュース番組内でこの「Viewing2019」展が紹介されます。放送圏内の方はぜひご視聴ください。
↑取材を受けている作家さん
2018/12/28/
2019年1月7日(月)〜11日(金)の5日間、栃木県庁15階展望ロビーにて「とちぎアートサポートセンター TAM Viewing2019」展を開催いたします。どうぞ皆様お誘い合わせの上、ご来場ください。
2016年、2017年、2018年と「もうひとつの美術館」が開催してきた「Viewing展」が、2019年より「とちぎアートサポートセンターTAM(タム)」を中心に、福祉関係者や個人が研修で学んだ“見て知ってもらう”を実践する展覧会に生まれ変わります。
「とちぎアートサポートセンターTAM(タム)」は、障害のある人たちの創作活動を取り巻く疑問や課題を共有し、支え合い、社会へとつなげていく場として、昨年度『もうひとつの美術館(那珂川町)』内に設置されました。障害のある人たちの芸術文化活動の普及支援を目的とし、ワークショップやネットワークづくりを通して、障害のある人たちの芸術文化活動を支える人材育成を行っています。
今回の「Viewing展」では、“つくる”を支えるための人材育成研修会に参加した福祉関係者や個人が、自分たちで企画・運営し、選考委員が選定した作品を展示します。この展覧会を通し、障害のある人たちの芸術文化活動が広まり、充実していくことを期待します。
■会期:2019年1月7日(月)~1月11日(金)
■開催時間:午前11時~午後4時(ただし、最終日11日は午後3時まで)
■場所:栃木県庁15階展望ロビー 〒320-8501 栃木県宇都宮市塙田1-1-20
■主催:栃木県、とちぎアートサポートセンター TAM(タム)
■問い合わせ先:とちぎアートサポートセンターTAM(タム)
〒321-0618 栃木県那須郡那珂川町小口1181-2 もうひとつの美術館内
Tel:080-3001-8088 FAX:0287-92-8088 Mail:tam@nactv.ne.jp
■受託:認定特定非営利活動法人もうひとつの美術館(平成30年度栃木県障害者芸術文化活動普及支援推進事業)
※この事業は、栃木県地域福祉基金寄付金を活用して実施しています。
2018/12/14/
先日12月12日(水)に行われた選考の結果をお知らせいたします。
作品を応募された方はお手元の受付番号とご参照ください。
Viewing2019展示決定作品一覧[PDF]
今回は72点の作品を2019年1月7日(月)から開催の「とちぎアートサポートセンターTAM Viewing2019」展にて展示いたします。
どうぞ皆様、会場まで足をお運びください。
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とちぎアートサポートセンターTAM Viewing2019展
会期:2019年1月7日(月)〜11日(金)
時間:午前11時〜午後4時(最終日は午後3時まで)
会場:栃木県庁15階展望ロビー(宇都宮市塙田1-1-20)
主催:栃木県、とちぎアートサポートセンターTAM
受託:認定特定非営利活動法人もうひとつの美術館
*この事業は、栃木県地域福祉基金寄付金を活用して実施しています。
2018/11/13/
“つくる”を支える人材育成研修会、第1回目の「研修」を11月7日(水)に行いました。
まずは講師の有坂隆二さんに、額装にはどのようなものがあるのか、実際に額装されたものを見ながら、説明を受けました。その後、参加者の皆様にご持参いただいた作品を実際に額装してみました。
黒、乳白色、オーク、透明(アクリル板)と額縁の色も形も幅も違うものの中から選び、それぞれ額装してみました。
額装1つで、作品の見え方が変わり、また、同じ作品でも並べ方によって見え方が変わってくるということも、実際にやってみてわかってきました。
最後に額装してみた作品を実際にギャラリースペースに展示してみました。
次回の研修会は12月5日(水)13:30から宇都宮市にある「とちぎボランティアNPOセンターぽ・ぽ・ら」にて開催いたします。弁護士の関哉直人氏をお呼びして「著作権に関する講話」を行います。作品を扱っていく中でとても大切な著作権について学んでいきましょう。
お席にまだ余裕がございますので、ぜひご予約の上ご参加ください。(ご予約はとちぎアートサポートセンターTAMまで)
また、同日11時からは「TAM会議」が開催されます。普段の悩みや疑問、情報をみんなで共有し、話し合っていく場です。また、来年1月開催の展覧会に関する話し合いをする場ともなっています。他の施設・個人・団体などとの交流の場にもなりますので、お時間ある方はぜひともご参加ください。
2018/11/8/
2018年11月16日(金)から20日(火)まで
「すぎの芽学園・デイセンターすぎの芽絵画展」が宇都宮市で開催されます。
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すぎの芽学園・デイセンターすぎの芽では利用者の方々が20年以上にわたり、
洋画家の宮坂健先生の絵画の指導を受けながら、作品の制作を行ってきました。
絵を描くことは、利用者の方一人一人の思いを楽しみながら表現する機会であり、
現在においても他には代えがたい重要な活動であると考えております。
なお、描きためた絵については、ぜひ広く市民の方々にも観ていただきたいとの
思いから、3年に1度絵画展を開催いたしております。障がいを持つ方々への
理解につながればと考えております。
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開催期間:2018年11月16日(金)−20日(火) 午前10時〜午後6時(最終日は午後3時まで)
開催場所:トヨタウッドユーホームすまいるプラザ内ギャラリー(宇都宮市竹林町1063-3)
主 催:社会福祉法人すぎの芽会 障害者支援施設 すぎの芽学園・障害福祉サービス事業所 デイセンターすぎの芽
この展覧会に関する詳しいお問い合わせは
デイセンターすぎの芽(TEL:028-667-8093)までお願いいたします。
2018/10/28/
2018年11月3日(土)〜25日(日)に
栃木県那須地域を舞台とした「つながるひろがるアート展NASU」が開催されます。
(主催:つながるひろがるアート展 NASU実行委員会)
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つながるひろがるアート展は、障がいを持つ作家たちに、
企業や個人がサポーターとなって開催されます。
会場は那須地域の様々な場所。この地域全体が人にやさしい、
自然にやさしい町になることを目指す展覧会です。
[チラシより]
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営業時間と定休日は各展示会場に準じているとのことですので、
巡る前に一度ご確認いただくとよいと思います。
詳しい内容は
「つながるひろがるアート展NASU」WEBサイトをご確認ください。
このアート展に関するお問い合わせは、主催者までお願いいたします。
2018/09/21/
「とちぎアートサポートセンターTAM[タム]」では、今年度も障害のある人の「つくる」を支える人たちのための人材育成研修会を開催いたします。
ワークショップと講話からなる【研修】とネットワーク作りと展覧会の開催を目的とした【TAM会議】を行います。障害のある人の創作活動・表現行為に関する理解を深め、発信の仕方や権利保護について学んでいきます。
障害のある人たちの創作活動を支援している人も、これから始めようかと考えている人も、興味があるという人もどうぞ奮ってご参加ください。(参加料は無料です)
【研修会】
○額装に関するワークショップ
日時:11月7日(水)13:30-15:30
講師:有坂 隆二(アーティスト)
場所:もうひとつの美術館ワークショップ室
定員:20名
○著作権に関する講話
日時:12月5日(水)13:30-15:30
講師:関哉 直人(弁護士)
場所:とちぎボランティア NPOセンターぽ・ぽ・ら(宇都宮市)
定員:50名
【TAM会議】
障害のある人の「つくる」を支える人たちの情報交換の場として、また2019年1月7日〜11日に栃木県庁15階の展望ロビーにて開催される展覧会へ向けた話し合いをする場です。
第1回:10月3日(水)13:30-15:30 場所:もうひとつの美術館(那珂川町)
第2回:11月7日(水)11:00-12:30 場所:もうひとつの美術館( 〃 )
第3回:12月5日(水)11:00-12:30 場所:とちぎボランティア NPOセンターぽ・ぽ・ら(宇都宮市)
各研修の詳細は添付の研修会募集チラシをご参照ください。
各研修・会議ごとにお申し込みいただけます。お申し込みは各開催日の3日前までに申込用紙に必要事項をご記入いただきFAXまたはメールで「とちぎアートサポートセンターTAM」までお送りください。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
※訂正:チラシ裏面の人材育成研修会申込書面の「研修」と「TAM会議」の開催日の一部が間違えた表記となっておりましたので、10月1日修正いたしました。
TAM事業チラシ(10.1修正)
▼昨年の様子
“やってみよう ワークショップ+額装”
“学ぼう2 障害のある人の人権を守ろう”
「TAM|タム|展」展示風景
「TAM|タム|展」展示風景
「TAM|タム|展」展示風景