<後記>Viewing展について

2022/03/31/

Viewing展は参加者と一緒に作り上げる展覧会です。
参加者は施設のアート担当者や興味のある職員、ボランティアや個人など、立場やこれまでの経験も違う人たち。
どのような展示にするのか話し合い、設営の際には目の前にある作品たちをよく見て、実際に動かして展示し、展覧会を開催する…。いろいろな意見を交わしながら、この展覧会は作り上げられました。
この展覧会を通して感じたこと学んだことを、自分たちの活動の場でも楽しみながら実践していっていただければ幸いです。
ご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございました。そして、お疲れ様でした。

それではまた次の機会に。

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今年のViewing展では、選考委員賞を設けていました。
選ばれた6名の作家たちには、賞状と副賞を贈呈しました。
賞状に使用した素敵な和紙は、文星芸術大学准教授の中村寿生さんと
助手の大橋美舟さんにご協力、ご提供いただきました。
本当にありがとうございました。


Viewing展、無事終了しました

2022/03/30/

報告が遅くなってしまいましたが、
先月23日から27日まで開催していた「Viewing展2022@栃木県総合文化センター」も無事終了いたしました。

栃木県を中心に群馬県、茨城県からも応募があった今回の展覧会。209人、340点から選考を通った253点の作品を宇都宮市にある栃木県総合文化センター第4ギャラリーB・Cにてご紹介しました。
ボリュームも多いことながら、エネルギー溢れる作品たちが多くかなり見ごたえのある展覧会となりました。
5日間の会期、そして蔓延防止等重点措置期間ではありましたが、県内外合わせて多くの方にご来場いただきました。
ご来場いただきました皆さま、ありがとうございました。

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